
植村昌人(Masato UEMURA)
ディレクター/編集者/ライター
1973年神奈川県生まれ。家族は妻、娘×2(双子)。葉巻愛好家、ビール愛好家、ロック好き、ギター好き。
特性
10年以上にわたり、開発会社、コンサルティングファーム、ベンチャーやスタートアップなど幅広い領域の企業を対象に、年間約50件の企業取材を担当。IT・技術に関する知見とビジネス理解という強みを発揮しながら、原稿制作のほかコンテンツ企画といった案件に対応している。また、これまでの業務経験の中で習得した“領域的な特性や特異性”を問わないコミュニケーション術を武器とし、深いニーズに応える柔軟性を発揮しながら活動を続けている。
経歴
1997年~2001年『バッタ屋』期
大学卒業後、家電製品の仲卸・現金問屋業、通称『バッタ屋』で、CDソフト・VHSソフトのバイヤーとなる。倒産店舗の在庫を現金で買い付け、売価を設定の上、取引先である全国のホームセンターの店頭などで販売する、という仕事を約4年間続ける。
2001年~2002年『Web屋』期
Webサイトを自作し、CD・VHSソフトのオンライン販売を行ったことからWebの世界に興味を持ち、Web制作会社に転職。ディレクター採用という名の営業職を担当する中で、こっそりと実制作の技術・ノウハウを得たことから、半年間の勤務の後に退職。
2002年~2003年『編プロ』期
編集プロダクションに入社。編集者としてビジネス誌の企画、タウン誌の制作、MOOKの制作などを担当。続出する“業務放棄ライター”の代役として原稿執筆を繰り返すことでライティングスキルを習得。1年間の勤務後に退職。
2003年~2007年『フリー』期
フリーランスとして、ビジネス誌やタウン誌、求人広告、放送業界誌などの取材・執筆案件を受託。Webサイト構築案件も受託し、ディレクション業務のほか実制作も行う。また、業務設計やトラブルシューティングを含めたチームマネジメント業務、制作チームリーダー業務案件にも対応する。
2007年~現在『uems』期
フリーランスから法人化し、現在に至る。