縦横無尽な適材適所

「完成までを具体的に想定できないが、それでもアウトソーシングしたい」

そういうとき、手法の模索や違った視点からのアプローチなどを提示できるのが、本当の意味での適材適所だと思われます。適所がわからないところにも適材としてフィットできるのが、私の長所だといえます。

経歴の特徴１
膨大なインタビュー作業から、刊行物を作成

綿密なインタビューをベースに、書籍（成果物）全体を構成し、執筆まで行います。インタビューを進める中で、企画の方向修正も行えます。

実績例：

書籍

『企画の教科書　おちまさとプロデュース』　NHK出版／2003年

　　構成・執筆者として　シリーズで以降５タイトル（累計10万部超）刊行

書籍

『震災ビッグデータ』　NHK出版／2014年

　　構成・執筆者として　同名番組の書籍化　ディレクターの著作物

書籍

『読むだけで、人づきあいが上手くなる。』　サンマーク出版／2015年

　　構成・執筆者として　神奈川大学教授の著作物

経歴の特徴２
専門分野をわかりやすくアウトプットする

専門家にしか執筆依頼ができなさそうなアカデミックなジャンルであっても、適切なアプローチによって一般化させます。

実績例：

Webコンテンツ

『迷える中年ライターが「修証義」を書き写してみた』曹洞宗　2012年〜2020年

　　曹洞宗の公式HP内にて、同宗の公的経文を読み下し、解説する連載コラムを執筆

Webコンテンツ

『日産ドライブナビ』日産自動車　2012年〜

　　車中の会話やペーパードライバー支援などをテーマにコラム執筆（開始当時無免許）

Webコンテンツ／リーフレット

国立ハンセン病療養所医師募集　厚生労働省　2018年〜

　　現役の医師たちへのインタビューで、キャリアメイク・やり甲斐などを文章化

書籍

『うたのかいせつずかん』　ほるぷ出版／2022年

　　童謡を中心に、背景や歌詞について解説する児童書を部分執筆

経歴の特徴３
ライターに依頼していいの？　という不思議なオーダーにも対応

「文章」という成果物でなくとも、ライター的な視点や編集者的な判断力を使い、さまざまなアウトプットに対応します。

実績例：

書籍

『Heroes of unbreakable spirits』　NHK出版／2018年

NHKラジオの英語番組用に、日本語原稿を執筆。指定のあった古今東西の偉人について「ドラマティックな部分を物語として面白く読める原稿で」というオーダー。提出した原稿が英語化され、番組の底本となった。クレジット表記は「原案」

脚本

『ポケ声ファイト！』文化放送ラジオ番組内CM　2006〜2010年

　JOY SOUND一社提供のラジオ番組でのCM。ショートコントの体で展開

講義

・神奈川大学人間科学部２年次の学生を対象として、実社会での仕事と心理学について

・バーレスクバーのダンサーを対象として、SNS発信でのファン獲得について

・曹洞宗の出版部門主催で、文章の書き方について

社内資料

・結婚情報サービス会社で、長期不成婚のメンバーに対する既存のアプローチを見直す

・大手広告代理店のイントラネット内で、インタビュー記事連載

ファシリテーター

・小田急線沿線のクラフトビールイベントでのトークショー

・漫画家、建築家、映画監督などをゲストにしたトークショー